2014年11月25日

大阪市立大学 大学院で講演

大阪市立大学の近勝彦教授とご縁があり同修士課程で講演の依頼をいただいた。
大阪市地域創造ファンド助成事業の最終審査プレゼンテーションで審査委員長を担当されたのが近教授で、プレゼン内容が同校の趣旨にあったのがご依頼の理由だ。

大阪市立大学創造都市研究科修士課程は関西都市圏の活性化を目指し高度なプロフェッショナルの養成と問題解決型「知の創造」に取り組んでいる学科である。
講演テーマは「マリンビジネスの新しい事業開発」ではあったが、創造都市研究科の中核科目である起業と経営理念も盛り込んだ100分を担当させていただいた。

経済白書のデーターによると新しく創業した会社は1年以内に25%が倒産、3年後の生存率が50%、10年スパンでは何と75%が廃業を余儀なくされている。
倒産理由を「資金」、「人脈」、「時代の流れ」 から分析し、企業が繁栄するにはの観点から実体験を交えたお話しをさせていただいた。
職業がら高額商品であるクルーザーを所有されるオーナー様と長年に渡りお付き合いをさせていただいている。
短期間で船手放す方もあれば定期的にグレードの高い船に乗り換えるオーナーもおられる。
自社のビジネスを発展させ続ける経営者が後者のオーナー様で一定の法則があるようにお見受けする。

以前、食品メーカーの社長さんから興味深いお話しをいただいた。
「自社売り上げの30%は新商品で構成されている。新商品を開発し続けないと倒産の年月が逆算できる」 と。
どんな製品、サービスでも時代の流れがある以上、未来永劫はありえない。
今が旬のビジネスほど将来の危機に備える必要があると気づかなければならないのだ。

講演は以下のようにまとめてみた。
@ 自分好き人間は仕事に失敗がつきまとう。人好きに人間になれ。
A 人との出会い、交流を大切にする人であれ。
B 時代の流れを読める経営者になれ

ひょうんなご縁から今回の公演の機会をいただいた近教授に感謝を申し上げます。

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posted by mizunomarine_gm at 12:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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